We ARE イチバン!

今日、モロカイ島在住の、私にとって、とても大切な人、
アンクル・キリーと電話で話しをしました。

私たちは、1年に1回、会うか会わないか。。
っていうか、私がモロカイ島に行ったときに会うだけなので・・・

それでも、私たちのFriendshipの絆は相当根深い(←なんかヘンこの表現?)。笑。

私がモロカイ島で初めて会った島の人、それがアンクルキリーです。
彼は、カフナであり、フィッシャーマン、スラックキーギターリスト、モロカイ名誉市民。生粋のハワイアン。

大好きな人です。

もう70歳とかなのに、話すたび、会うたびに、
「あと今のオレに必要なのは、Ryokoのような若くてキレイナ女性だな〜」と、
どこまで本気か分からんようなジョークを必ず言うような、茶目っ気タップリのアンクルです。笑。

私たちは、きっと、本当にすごい絆で結ばれているんだと思います。
多くを語らなくても、なんだか分かり合える。そんな関係だからです。

電話を通じて、聞こえた懐かしいアンクルキリーの声。

電話の中で何度も何度も、
「You are イチバン、Ryoko!」と言うキリーに、
「No,No,No, WE ARE イチバン、Uncle Killie! You and I are both イチバン!」
「そうだそうだ!どっちもイチバンだぁぁぁ〜〜〜ハハハハハっ〜−!」

となんだか笑う我々。ヘンなハワイアンとヘンな日本人。笑。

アンクルキリーは、そうやって茶目っ気タップリなんだけど、突然、声のトーンが変わって、真面目な話をしていたりします。そういうときは、きっとカフナモードなんだろうと思うけど、笑。
そういうときのキリーの言葉には本当に、重みがあって、「愛」があります。

そんな大切な存在です。
私とモロカイ島のつながりがココにあるからです。

Love MOLOKAI

ハワイ州モロカイ島の総合案内所。 Since 1999

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