ここ最近、モロカイ島の新聞やモロカイ島に関するニュースなどでよく出てくるフレーズ。それがこれです。
KEEP MOLOKAI MOLOKAI
なかなか分かりにくい英語でしょ?笑。
例えば、これに似た英語だと、 Keep Molokai Clean とか、 Keep Tokyo Clean
なかなか分かりにくい英語でしょ?笑。
例えば、これに似た英語だと、 Keep Molokai Clean とか、 Keep Tokyo Clean
とか。地名の後に、動詞が来ると分かりやすいですね?笑。
って。
英語のレッスンここでするつもりはありませんので、先に進みます。
要するに、 「モロカイをモロカイのままに。」
という意味です。
英語のレッスンここでするつもりはありませんので、先に進みます。
要するに、 「モロカイをモロカイのままに。」
という意味です。
こうしたフレーズが多くなってきた背景には、メインランドの投資化らのモロカイ島参入や、地元のハワイアンたちから受け継がれているハワイ文化の影が薄くなってきていることとか、古代から続く歴史や文化、多くの昔ながらの農業形態などなど、いろいろな物事が変化してきている背景は否定できないでしょう。
その変化に、島民たちも賛否両論。戸惑いもあり、
ハワイアンとしての誇りもあり、
その変化に、島民たちも賛否両論。戸惑いもあり、
ハワイアンとしての誇りもあり、
しかし、生きていくための必要な変化かもしれないし。
それでも、モロカイがモロカイらしさを失うことだけは、誰しも、望んでいません。
だからこそ。
の、
フレーズなのでしょう。
それでも、モロカイがモロカイらしさを失うことだけは、誰しも、望んでいません。
だからこそ。
の、
フレーズなのでしょう。
Love MOLOKAIでも、 Keep Molokai Molokai を率先的に支援して、日本からモロカイ島を訪れる人々が、心安らぐ交流や自然をモロカイ島から受け取ると同時に、
島の人々に対しての敬意や島の人々から学ぶ智慧に対しての感謝の気持ちを何らかの形で捧げることができるような、活動をしてゆきたいと、思っています。
島の人々に対しての敬意や島の人々から学ぶ智慧に対しての感謝の気持ちを何らかの形で捧げることができるような、活動をしてゆきたいと、思っています。
それは、人的な支援かもしれないし、経済的な支援かもしれないし、精神的な支援かも、直接的かも、間接的かも。
スタイルは色々有ると思います。
これから、じっくりと私もいろいろと閃きをひとつづつ形にしてゆきたいと思っています。
スタイルは色々有ると思います。
これから、じっくりと私もいろいろと閃きをひとつづつ形にしてゆきたいと思っています。
Keep Molokai Molokai
モロカイ島を訪れる皆様、どうぞこの言葉を胸に抱いて島の大地を感じてください。
そして、もうひとつ、モロカイ島の人々の声とも言えるフレーズがあります。
モロカイ島を訪れる皆様、どうぞこの言葉を胸に抱いて島の大地を感じてください。
そして、もうひとつ、モロカイ島の人々の声とも言えるフレーズがあります。
"Don't change Molokai, let Molokai change you"
このフレーズの背景には
このフレーズの背景には
今年に入ってからの調査で、モロカイ島を訪問する観光客の数が増えているという統計を受けての最後の締めくくりの言葉でした
実際、地元の人たちの車のバンパーにはこの言葉がかかれたステッカーを貼っている車が多く目につきます
何度かここでも書いていますが、だからと言って、モロカイ島の人たちが観光客を敬遠しているわけでも、否定しているわけでもないのです。
観光客が増えることによって、モロカイ島の人々の昔ながらのライフスタイルや生き方、哲学、そうしてものすらも、変えられてしまうこと、それが、島民にとっては悲しいことなのです。
だから、私も何度となくここで書いていますが、
観光客が増えることによって、モロカイ島の人々の昔ながらのライフスタイルや生き方、哲学、そうしてものすらも、変えられてしまうこと、それが、島民にとっては悲しいことなのです。
だから、私も何度となくここで書いていますが、
「モロカイ島を訪れるとき。土足でずかずかと入り込んで、足跡残してくるような訪問はしないで欲しい」
Respect、Gratitude、 感謝と敬意。
そして、Love 愛。
その気持ちを持って、島の人々たちと接して欲しい
Respect、Gratitude、 感謝と敬意。
そして、Love 愛。
その気持ちを持って、島の人々たちと接して欲しい
そのとき初めて、フレンドリーアイル、モロカイの真のフレンドリーな一面に触れることができると思うから。
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