フライフィッシング



50年以上のキャリアを持つキャプテンクレイが、モロカイ島でフライフィッシングに連れて行ってくれます。 
ソトイワシ(Bone fish)、カスミアジ(Blue-finned Trevally)、カマス(バラクーダ)、でっかいヒメジ(Goatfish)などが連れます。 
Catch & Release あるいは、必要な分だけ持ち帰り&EATできます。 

モロカイ島は、他にも、BOTTOM FISHINGやDEEP SEA FISHINGなど、スポーツフィッシングがとても盛んです。 

釣りが好きな方には、実は、本当に楽しい釣りが経験できる島でもあります。 

ハワイのフィッシャーマンは、古代ハワイの時代、魚をとるときには、 
「Become one with the fish, Become one with the ocean」 
魚と一体になり、海と一体になり、 
漁業を営んでいました。手法のメインは、槍漁(Sphere Fishig)でした。 
槍も全て天然の素材から手づくりでした。 
古代、と言っても、現在、60代後半~のネイティブハワイアンの時代までそうした手法で、 
漁業を営んでいました。 

そして、必要な分だけしか捕らない。 
夜は漁をしない。(=たいていの魚も夜は寝ているから。)=魚の生活も尊重する。 

ハワイの叡智は、自然に限りなく優しいです。 

釣りをやったことない方も、ぜひ、ハワイでこうしたフィッシングツアーに参加されてみることをお勧めします。 
そこには、古代ハワイから受け継がれている自然と人間の共生。叡智がぎっしりと詰め込まれています。 

ハワイアン文化に親しむ、、というと、大手旅行会社はウクレレやフラ、ヘイアウ遺跡巡り、、とかが主流ですが、生きることに直結していたこうした漁業、農業の中にこそ、本当のハワイアン文化、ハワイの叡智が隠されていると、私は思います。 

よりディープにハワイを感じたい方には、オススメです。 

ということで、運営10年目にして、実は、モロカイ島でフライフィッシングができる、ということを知りました。笑。 

連日、モロカイ島情報サイトは情報が更新されております。一気にスパークしております。がんばっております★10年目にして、情報完全掲載のゴールが見えてきました。。 
今まで、常に工事中で、全部の情報が掲載されていなかったこの10年間。 
今度こそ!完全制覇で、次のステップに進むためのステージをクリアしたいです。 
 
http://www.lovemolokai.com 
 
上記、キャプテンクレイのフライフィッシング情報も近日中にUP予定です★
 

0コメント

  • 1000 / 1000